森の生活

 先日出会った方、私の夢と彼の夢が合致するところで
創り上げられていく何かがあるだろう。
私ができる事は、彼のあの場を
これからどのように展開するのか
企画を数本立てることと
それをイラスト化して
三者にもビジュアルで理解できるようにすることだ。


直接私に何かが戻らずとも
これからの世代に何かが渡るだろう。


彼の年齢にしても
私の年齢にしても
もう次世代に手渡す何かを
残すことを考える時だ。


「森の生活」
昔、そんな本がありましたね。
様々な事が、
人生の
最初に出会ったことに戻って
そこから新しいスタートを切る時のような気がしている。